ICCプロファイル｜Japan Color認証制度

Japan Color認証制度に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。

(一社)日本印刷産業機械工業会

〒105-0011
東京都港区芝公園3丁目5番8号
機械振興会館４階
一般社団法人日本印刷産業機械工業会
Japan Color認証制度事務局
TEL 03-6809-1617
FAX 03-3434-0301

ICCプロファイル

JapanColor2011 ICCプロファイルは、X-Rite, INCORPORATEDが作成し、一般社団法人日本印刷産業機械工業会が提供するものです。当プロファイルの責任主体はX-Rite, INCORPORATEDです。当プロファイルをダウンロードするためには、X-Rite, INCORPORATEDと次の「JapanColor2011 ICCプロファイル使用に対するライセンス契約書」に合意する必要があります。本契約書に関してご不明な点がございましたら下記までご連絡ください。

ビデオジェット・エックスライト株式会社
〒135-0064　東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンタービル西棟6階
電話：03-5579-6545　FAX：03-5579-6547

JapanColor2011 ICCプロファイルの使用等に関しては、「Japan Color認証制度ICCプロファイルに関する解説」をご参考にして下さい。
また、Japan Color 2011 ICCプロファイルのデータセットが必要な方はJapan Color認証制度事務局までお問い合わせください。
>> ISO準拠ジャパンカラー枚葉印刷用2011について

Japan Color認証制度ICCプロファイルに関する解説（PDF）

JapanColor2011 ICCプロファイル使用に対するライセンス契約書

この契約は、お客様 (個人・法人を問いません) とX-Rite, Incorporated との間の契約です。

本ソフトウェアをインストール又は使用したことをもって、お客様はこの契約に同意したことになります。お客様がこの契約に同意できない場合には、X-Rite およびその供給者は、お客様の本製品に対するライセンス又は使用のいずれも許可できません。そのような場合、本ソフトウェアを全てのコンピュータから削除してください。

＜定義＞
この契約書の「本ソフトウェア」とは、X-Riteが作成し、一般社団法人日本印刷産業機械工業会（JPMA）が提供するJapanColor ICCプロファイルを意味します。「お客様」とは、この契約書に基づいたソフトウェアの使用権を購入したお客様が所属する企業、法人或いはお客様個人を意味します。

＜ソフトウェアの使用許諾＞
（許可）
本契約の規約および条件に従って、X-Rite は、お客様の経営事業の業務範囲において、又本契約書で定められた規約および条件に基づいたICCプロファイル形式のみにおける本ソフトウェアの使用を、お客様に限られた非独占使用権として許諾します。本ソフトウェアは、お客様が所有されるコンピュータに何台でもインストールおよび使用することができます。
（コピー）
お客様は、非使用、バックアップ、保存用もしくは検査用の目的に限って本ソフトウェアのコピーを作成することができます。そのコピーは X-Rite に権利があります。
（制約条件）
お客様には、この契約で設定された制約以外に次の制約が適用されます。
(a)	本ソフトウェア、複製物、改作物、転写物、組み合わせ (電子またその他一切の形式) をこの契約で許諾された状況以外に使用、修正もしくは配布できません。
(b)	この契約で許諾されていない限り、商業、サービスビューロー、その他の企業における第三者に利益を生み出す目的で本ソフトウェアを使用させることはできません。
(c)	本ソフトウェアについて逆アセンブル、リバース・コンパイル、逆コンパイルもしくはリバース・エンジニアすることはできません。
（所有権）
X-Rite は、契約に示されたお客様に付与されていない全ての権利を保持します。ここにてお客様に付与された権利および所有権は本ソフトウェアに対して移管すること事はできません。  
（監査）
X-Rite は、お客様の本ソフトウェアの使用を本契約書に基づいていつでも監査できる権利を保持します。お客様の使用場所で監査を行う場合、X-Rite はお客様の営業時間内に監査を行うことを10日前までに書面にて提出します。
（バージョン・アップ）
本ソフトウェアがバージョン・アップされている場合、この契約に基づいて本ソフトウェアを使用することができます。

＜ICCプロファイルの使用＞
（定義）
この契約書の「ICCプロファイル」とは入力、ディスプレイおよび出力機器を特徴付けるための参照テーブルに保存されたデータを意味します。ICCプロファイルは明確な色彩変化の出力、機器の特徴付けおよびキャリブレーションに使用されます。  
（一般）
本ソフトウェアは、以下の制約条件に基づいて非独占使用権を含むものとします。
（制約条件）
(a)各プロファイルはお客様が所有する入力、および出力機器に対して使用できます。
(b)プロファイルはプルーフィングの目的で第三者に使用させることができます。
(i)  その際プロファイルは、画像又は出版物に埋め込まれていること。
(ii) 画像又は出版物の使用に限りサービス供給者に譲渡されること。
が使用する条件となります。
(c)この契約書に明記されていない限り、お客様又はいかなる第三者も下記を行うことはできません。 
(i) 第三者から利益を得て、もしくは無償でプロファイルを販売、ライセンス契約、サブライセンス契約、リース、賃貸、発表、アクセス許可又は譲渡する。
(ii) 第三者にプロファイルを使用させる。
(iii) ネットワーク、電子掲示板、ウェブサイトを含む如何なる形式によりプロファイルを第三者に配布する。X-Rite は、お客様に配布の権限を別途の契約書に承諾することができます。

＜保証規定＞
本ソフトウェアの保証については、別途JPMAのプロファイルダウンロードページにて告知します。お客様が本ソフトウェアに対して変更、誤用、損害を与えた場合、X-Rite は本ソフトウェアに生じる不適合もしくは欠陥に関する修正、改善、修復する義務を負いません。 

＜免責条項＞
X-Rite は上記の保証規定を除き、本ソフトウェアから生ずる、市販性、特定の目的に対する適合性、権利および無違反性を含むいかなる状況に関して、明示たると黙示たるとを問わず一切責任を負わないものとします。

＜責任制限＞
X-Rite 又はその供給者は、例え損害の可能性について知らされていた場合でも、本ソフトウェアの使用又は使用不能から生ずるいかなる派生的損害(事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失又はその他の金銭的損害に対する特別、直接、間接な損害を含むがこれらに限定されない) に関して一切責任を負わないものとします。いかなる場合においても、この契約の条項に基づくX-Rite の責任は、本ソフトウェアについてお客様が実際にお支払い頂いた金額を上限とします。

＜移管/制限＞
この契約書はお客様のみが留保する権利を証明するものです。お客様が本ソフトウェアの全ての複製物および付属品を保持せず且つ譲受人がこの契約の条項に同意した場合に限り、ソフトウェアおよび付属品を恒久的に譲渡するこができます。

＜全契約＞
本契約書は、お客様および X-Rite との間でソフトウェアに関する全契約内容を含み、同ソフトウェアに対する口頭あるいは書面における以前の契約および理解を破棄します。

JapanColor2011 ICCプロファイル使用に対するライセンス契約書に同意する