よくある質問
【器差確認】ハンディタイプ測色器(プルーフ運用認証・プルーフ機器認証・デジタル印刷認証)の器差確認の目的は何ですか? 器差確認はどのように行いますか?
器差確認は、申請組織の測色器と事務局の測色器との間で著しく差がないことを確認する目的で実施します。
申請組織が作成した [ステップチャート]出力物をハンディタイプの測色器で測定し、測色値を「ハンディタイプ測色器・器差確認用シート」に入力し、Eメールにて事務局に送付します。また、作成した同出力物を事務局に送付します。
事務局は、同出力物を事務局の測色器で測定し、両者の測色値を比較しΔE00を求めます。
器差確認の結果がCMYK各ベタΔE00≦1.0の場合は、申請組織は審査申込みを行うことができますが、この条件を満たさない場合は、問題を解決し再度器差確認を行う必要があります。器差確認の結果がCMYK各ベタΔE00≦1.0となるまで審査申込みを行うことはできません。
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