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Japan Color認証制度に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。

(社)日本印刷産業機械工業会

〒105-0011
東京都港区芝公園3丁目5番8号
機械振興会館 4階
一般社団法人日本印刷産業機械工業会
Japan Color認証制度事務局
TEL 03-6809-1617
FAX 03-3434-0301

これまでの経緯

-枚葉印刷用ジャパンカラー2007の改定について-

Japan Colorは、日本におけるオフセット枚葉印刷の印刷色の標準として、ISO/TC130国内委員会が中心になり、(社)日本印刷学会の協力の下に策定されています。印刷物を工業製品として捉えた場合、現状の印刷業界においては、 Japan Colorを活用した標準化へのニーズは高くなっています。

歴史的には、1995年に日本の代表的な印刷機器、資材を用いて印刷した場合、どのような色が再現されているかを試験・測定し、とりまとめたものがJapan Colorの始まりです。
その後、ISOで定められた規格に沿って「Japan Color色再現印刷'97」が策定され、さらに、ISO12647-2の規格の下に、日本国内で通常使われているインキ、印刷用紙4種類(アート、コート、マットコート、上質紙)について標準色を定めた「Japan Color色再現印刷2001」が策定されました。
続いて、「新聞用ジャパンカラー:JCN2002」、「商業オフ輪用ジャパンカラー:JCW2003」が策定されました。
その後、技術の変遷によりフィルム/PS版からCTPによる印刷が主流になるに伴い、「Japan Color色再現印刷2001」の改訂版として、「枚葉印刷用ジャパンカラー2007」が、(社)日本印刷学会により策定されました。

2009年に標準印刷認証を開始することにより、シアンの測色値を「枚葉印刷用ジャパンカラー2007」の規格値(ベタ部L*a*b*値)の許容幅(色差⊿E5以内)の中に余裕をもって入れられないことが明らかになりました。

そこで、2010年7月に、ISO/TC130国内委員会の傘下に「ジャパンカラー検討委員会」を発足させ、関係団体((社)日本印刷学会、(社)日本印刷産業連合会、(社)日本製紙連合会、(社)インキ工業会、(社)日本印刷産業機械工業会)の協力のもとに、「枚葉印刷用ジャパンカラー2007」を改定し、2011年12月に「ISO準拠ジャパンカラー枚葉印刷用2011」の策定を行いました。